第73回 阪神大賞典の予想の結果
◎10 ワープスピード 3番人気7着
○ 1 ショウナンラプンタ 1番人気4着
▲ 6 ゴールデンスナップ 6番人気6着
△ 5 ブローザホーン 5番人気3着
△ 2 ヴェローチェエラ 2番人気5着
△ 7 ナコトヴェリーキー 7番人気2着
10番 単勝 1点
(10-1)-6,5,2,7 3連複2頭軸流し 4点
以上計5点
本命馬の3番人気ワープスピード、今日は後半行きっぷりが悪かったですね。
3000m以上では堅実な馬でしたが本調子でなかったのかも。
そして1番人気のショウナンラプンタ、道中最後方からの競馬、直線に入って後方からいい脚で伸びて来てはいましたが、ゴール前、3番手にいた5番人気ブローザホーンに並ぼうとしたところ、ブローザホーンに二の脚を使われてハナ差で差すことが出来ず、4着で終わりました。
ブローザホーンは3着、さすがに3000m以上では強いですね。
そしてその後、2番人気ヴェローチェエラが5着に入り、初めて上位人気3頭が馬券にならないという波乱となりました。
勝ったのは4番人気サンライズアース、2着には7番人気のマコトヴェリーキーが入りました。
サンライズアースは前半ハナに立ち、その後、2番手で追走していたマコトヴェリーキーが2週目の向こう正面でその先頭を奪いました。
そして直線の入り口で、サンライズアースがマコトヴェリーキーに並び、直線に入って再びサンライズアースが先頭に踊り出て、そのまま後続を引き離し、見事今年の阪神大賞典を制しました。
強かったです。
そしてマコトヴェリーキーが粘って、ゴール寸前、後続から追い込んで来たブローザホーン、ショウナンラプンタを凌いで2着を確保いたしました。
振り返れば、勝ったサンライズアースの父、レイデオロ産駒が3000m以上を走ったのは、昨年菊花賞3着となったアドマイヤテラに次いでこれが2頭目。
もしかしたら、同じキングカメハメハ系のリオンディーズ産駒と共にこのレイデオロ産駒もこの後、3000m以上で活躍する馬を輩出するかも知れないですね。
そして、やはり3000m以上で多くの勝ち馬を出しているオルフェーヴル産駒のマコトヴェリーキーが2着に来たのは必然だったのかも(^^;
など、終わってからも血統の考えてしまった今日の長距離レースの阪神大賞典でした。
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