第62回 愛知杯の予想の結果
◎11 クランフォード 2番人気15着
○ 9 カピリナ 1番人気 3着
▲17 スウィープフィート 5番人気 6着
△ 4 セントメモリーズ 6番人気14着
△15 オードリーバローズ 7番人気16着
△13 グランテスト 8番人気 4着
11番 単勝 1点
(11-9)-17,4,15,13 3連複2頭軸流し 4点
以上計5点
芦毛馬が6頭と目立つレースの中、本命馬の2番人気クランフォードはその中、道中、前の馬を見る形で4番手辺りを追走。
直線に入って、そのまま前に上がって行くと思いきや、なかなか伸びず、かえって後ろの馬に交わされて15着と大敗してしまいました。
オープン以上との壁なのでしょうか。
勝ったのは、10番人気のワイドラトゥールでした。
道中、後方からの競馬、直線、坂を登った辺りから追い込んで来て、ゴール前一気に伸びて前の馬を差して先頭、見事新しく施行が変わった今年の愛知杯を勝利いたしました。
桜花賞など重賞4戦、リステッド競争2戦走った経験を持つこの馬にとってその経験が生かされたのでしょうか。
重賞5戦目にして初重賞制覇を果たしました。
その後、ゴール前、内を抜けて来て先頭に出て、勝ち負けを争っていた、1番人気カピリナと3番人気シングザットソングの2頭が、ワイドラトゥールに先頭を奪われてもゴール寸前までし烈な2着争いを繰り広げました。結果、シングザットソングが2着、クビ差でカピリナが3着となりました。
シングザットソングも重賞1勝を含む重賞経験は豊富、カピリナは前走初重賞出走で4着、それまで5着以下なしと堅実な馬でした。
データ的に、上位人気3頭の中から2頭を選び、流す相手は5番人気以下の下位人気の馬という形で予想したまではよかったようですが、選び方がずれてしまいました
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