阪神9R アザレア賞
◎ 2 アドマイヤロブソン
中山9R 山吹賞
◎ 8 チャロネグロ
阪神10R 仲春特別
◎ 7 シャンデリアハウス
中山10R 千葉日報賞
◎10 コンテッサトゥーレ
阪神11R コーラルステークス
◎ 9 スマートアバロン
中山11R ダービー卿チャレンジトロフィー
◎10 ダイワリベラル
いつもの特別レース、重賞レース、1点勝負です。
単勝勝負です。
トータル6倍以上取れれば勝ちです。
さてどうでしょうか。
データーを中心に勘を加味して競馬予想をしていきたいと思います
目指すは勝率5割・・・
いや、とりあえず、目先の1勝^_^;
がんばります。
阪神9R アザレア賞
◎ 2 アドマイヤロブソン
中山9R 山吹賞
◎ 8 チャロネグロ
阪神10R 仲春特別
◎ 7 シャンデリアハウス
中山10R 千葉日報賞
◎10 コンテッサトゥーレ
阪神11R コーラルステークス
◎ 9 スマートアバロン
中山11R ダービー卿チャレンジトロフィー
◎10 ダイワリベラル
いつもの特別レース、重賞レース、1点勝負です。
単勝勝負です。
トータル6倍以上取れれば勝ちです。
さてどうでしょうか。
第49回 ダービー卿チャレンジトロフィーの予想
◎10 ダイワリベラル
○ 3 ロジチャリス
▲ 8 グランシルク
△12 ロイカバード
10番 単勝、複勝 各1点
(10→3)-8,12 3連単2頭軸流し 2点
(3-10)-8,12 3連複2頭軸流し 2点
以上計6点勝負
先日載せたデータを基に検討いたしました。
勝負目は上記のとおりです。
前々走8番人気の馬2頭のうち、ダイワリベラルの方を本命にしました。
さてどうでしょうか。
ハンデ戦に変更された02年から11年の阪神競馬場での開催を除く14年間、連対馬28頭、3着馬14頭からです。
毎年触れていますが、このレースは、96年に1600m芝の別定戦に変更になり、さらに02年にハンデ戦へと変更になりました。
その別定戦だった96年から01年までの6年間の連対馬は、00年2着馬が8番人気だった以外はすべて3番人気以上の上位人気で、ほぼ平穏の結果となっていました。
ところが、02年以降のハンデ戦になりますと、逆に02年1着馬の2番人気、05年1着馬の3番人気、06年2着馬の3番人気、09年1着馬の1番人気、12年1着馬の3番人気、13年の2着馬の1番人気、15年の1着馬の1番人気の7頭以外の21頭は4番人気以下の人気薄で、全体的に荒れ気味傾向に変わっています。
3着馬は、96年から01年までの6年間の半分が4番人気以下、02年から11年を除く16年までの14年間のうち9年が4番人気以下で、特に06年から09年の間は、二桁人気の馬が連続で3着に来ています。
ちなみに11年の阪神競馬場施行では、「8番人気-2番人気-6番人気」での決着で、ほぼ02年以降の中山での施行に準じた結果となっていました。
それから、別定戦の頃の6年間すべて、そしてハンデ戦になってからは中山開催の14年中、08年、10年、12年、16年を除く10年で4歳馬が連に絡んでいました。
ただ3着馬では、通して20年中3年(01年、10年、14年)しか4歳馬は入っていません。
ちなみに、11年の阪神での施行では、コスモセンサーの1頭のみの4歳馬が出走していましたが、5番人気9着となっていました。
今回の出走馬16頭中4歳馬は、ダンツプリウス、ロイカバードの2頭となっています。
次に血統ですが、連対馬28頭中15頭のBMS(母の父)がノーザンダンサー系となっていました。
3着馬は14頭中7頭のBMS(母の父)がノーザンダンサー系でした。
02年以降、阪神開催の11年を除く14年間中、4頭出走して1頭も入らなかった13年以外は少なくとも1頭、BMSがノーザンダンサー系の馬が3着以内に入っていました。
そのうち3頭独占したのは02年、05年、09年の3年、2頭入ったのは03年、04年、12年の3年となっています。
ちなみに、11年の阪神開催では、1着馬ブリッツェンのBMSがノーザンダンサー系でした。
今回の出走馬でBMSがノーザンダンサー系なのは、キャンベルジュニア、クラレント、サンライズメジャー、ロジチャリスの4頭となっています。
次に父の血統も見てみますと、連対した28頭の中で、父で一番多かった血統は、サンデーサイレンス系が11頭(うち4頭はサンデーサイレンス、あと6頭はフジキセキ、ゴールドアリュール、マンハッタンカフェ、ゴールドヘイロー、ダイワメジャー(2頭)、ハーツクライ)で、続いてロベルト系が5頭、レッドゴッド系(ナスルーラ系)、ミスタープロスペクター系が各3頭、ノーザンダンサー系が2頭(フレンチデピュティ、ローエングリン)、あとブライアンズタイム、トゥルビョン系、マンノウオー系、プリンスリーギフト系(ナスルーラ系)が各1頭となっていました。
3着馬では、サンデーサイレンス系が5頭、ミスタープロスペクター系が4頭、ブライアンズタイム系、ナスルーラ系(レッドゴッド系、グレイソブリン系)が各2頭、ノーザンダンサー系(フレンチデピュティ系)が1頭となっています。
11年の阪神開催では、1着馬がサンデーサイレンス系(スペシャルウイーク)、2着馬がノーザンダンサー系(サドラーズウエルズ系)、3着馬がミスタープロスペクター系(フォーティナイナー系)となっていました。
次にハンデ重量ですが、14年中、06年、13年、14年、15年、16年を除く9年で、3着以内に54kgの重量の馬が絡んでいました。
ただし、重量54kgの馬は、06年は16頭中2頭(12番人気、13番人気)、13年は16頭中なし、14年は16頭中1頭(15番人気)、15年は16頭中2頭(13番人気、15番人気)、16年は16頭中2頭(1番人気、16番人気)となっていました。
また11年の阪神開催では、1着馬のハンデ重量が54kgでした。